小倉橋→串川橋→オギノパン→服部牧場→宮ケ瀬湖→鳥居原ふれあい館→小倉橋    

パレードラップ(ニュートラルゾーン)区間の風景
2021 Tour of JPN 相模原へGo!

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アップダウンをこなすと串川沿いに出ます。ここからの道路はレース周回内に入ります。ただ最初は鳥居原ふれあい館までニュートラルゾーンとなるみたいです。

串川橋

自転車 de Go!      (自転車さんぽ道)Vol.119
詳細は 轍ONLINE

幾つかのトンネルを通ると宮ケ瀬湖が現れます
宮ケ瀬湖畔遊園の水の郷大つり橋

コース迂回して宮ケ瀬へ

2021年5月26日

今回は小倉橋からスタートします

宮ケ瀬ダム

 みなさま、自転車に初めて乗れたときのことを覚えていますか?
私は覚えています。今まで経験したことが無い速さと、どこまでも走っていけるような機動力。子供心で地球の果てまでも連れて行ってくれるのではないかと本当に思っていました。
 地球の果てまでとは行かなくても、あのころの童心にもどってもう一度ペダルを踏んでみませんか?忘れかけていた大切なことを思い出すかも知れません。または、いままで悩んでいた事や嫌な思いがふっきれるかもしれません。
 デジタルの時代に自転車のスピードで街を見つめてみませんか?

宮ケ瀬湖畔沿いを通り、やっと鳥居原ふれあい館に到着
ツアーオブジャパン 相模原ステージ レース区間のスタート/ゴール
レースは宮ケ瀬周回を7周します(私は今回、そのまま帰路に向かいました)

競技区間外(ニュートラルゾーン)といえど小倉橋から宮ケ瀬まではアップダウンに富み結構脚を使います
参考までに相模原ステージ本戦のスタートはJR橋本駅近くの橋本公園です

おそらく、こちらが宮ケ瀬までの主要道路でしょう。勾配は10%の標識と途中に太陽光発電所があります。この時は薄曇りでしたが900~1000kWの発電を表示してました。私にもせめて「100w...いや50w程のパワーを恵んでくれないのもか........」と想いながら坂道を上っていました

 日本を代表するロードレースの一つにツアーオブジャパンがあります。最初は東京・大井ふ頭周回のワンデーレースから始まって近年は1週間ほどのステージレースになりました。そんなツアーオブジャパンですが今年(2021)はコロナ禍の影響もあり規模を縮小しての開催となります。そして、相模原ステージがツアーオブジャパン史上初めて開催することになりました
 馴染みの地元コースがツアーオブジャパン正式コースとなったので、嬉しくなって走ってきました

今回のコース    

しょうがないので服部牧場を経由して別ルートで宮ケ瀬へ向かいます

服部牧場で放牧中の動物たちに癒されます

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鳥居原ふれあい館

宮ケ瀬エリアを走るサイクリストから愛されるオギノパン
レースコースはオギノパンがある交差点を右折して宮ケ瀬へ向かいます
ところがレース直前という事で整備作業中(街道の雑草除去)につき通行止でした

周回コースの風景